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石油ストーブの使い方

生活メモ

初歩的な話ですが、人生で一度も石油ストーブを使ったことがなかったので 今更ながら使い方の個人メモです。

電源の投入

まずは石油ストーブを用意しよう。周りには可燃物のない場所に設置するのが理想。 ガスボンベ系もストーブの近くにあれば撤去を。 コンセントも合わせて接続しよう。

窓を開けよう

部屋を締め切って運用すると一酸化炭素中毒…酸欠になりかねない。 本来は1時間に一度のペースで換気すれば良いとのことだが、 部屋がガス臭くなるなるので予め窓を小さく開けておく。

電源ON

Alt text コンセント投入後、本体の時計表示が現れる。 そのまま本体の電源ボタンを押してONにしよう。

だが、ボタンを押してもすぐには起動しない。 1分ぐらい本体に燃料の灯油の注入動作が行われたのち ガス火が灯る音が聞こえ、運転が開始される。

あたたまろう

ガス火で駆動するため、エアコン並みに暖かくなるスピードは早い。 8条間の部屋ならばものの5〜10分で20度ぐらいにまで暖かくなる。 エアコンが取り付け不可能な部屋など、どこにでも持って行ってあたたまれる便利な暖房器具。うまく使っていこう。

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